みみ太郎を使っても聞こえない事はあるのか？

 

みみ太郎と骨伝導は同じだと思っている人がいるかもしれませんが、実は違うんです。

 

 

私の母親は「骨伝導」の補聴器ではイマイチ効果を実感出来ずにいました。

 

それに、遠くの音が聞こえづらく、不自然に聞こえて違和感があると悩んでいたんですね。

 

ところが、みみ太郎だと、それがハッキリと聞こえるようになったんです。

 

 

メーカーの人に話を伺ったら、私の母親のように「骨伝導補聴器」→「みみ太郎」と切り替えて聞こえるようになった人はすごく多いとのこと。

 

 

ただし、みみ太郎も「合う・合わない」は当然あると思うので、まずは私の母のように「無料」で１０日間試してみるといいですよ！

 

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骨伝導補聴器とはどんなもの？

ところで、骨伝導補聴器とは、どんなものでしょうか？

母の一件があって、私も徹底的に調べましたのでシェアしたいと思います。


骨伝導補聴器とは、文字通り「骨に振動を伝えて音の信号に変換する」というものです。


振動が音になるって不思議ですね。

ただ、これは人間が元来備えている能力でもあります。


例えば、耳栓をしてまったく外の音が聞こえなかったとしても、身体を触ったりする音は認識できますよね。

振動を骨に伝え、直接「聴神経」に届けているんですね。


これを「骨導聴力」といいます。

骨伝導補聴器は、この力を利用したものです。


骨伝導補聴器を使う場合のメリットですが、例えば、鼓膜がないような人でも効果が実感しやすいという点があります。


ただ、残念ながら、加齢からくる難聴で困っている人にはオススメできません。

なぜなら、加齢から来る難聴は、聴神経も劣化しているケースがほとんどだからです。


骨伝導で音を伝えても、それを処理する聴神経が上手く機能していないと効果が実感しづらい、ということです。


そして、難聴に悩んでいる人の多くは「加齢」から来るものですから、「多くの人にとっては骨伝導補聴器は合わない」ということになります。


耳の外側に問題がある伝音難聴（鼓膜や耳小骨に問題がある難聴）には強いですが、それ以外には弱い。

それが「骨伝導補聴器」です。


では、みみ太郎とは、どこが違うのでしょうか？

みみ太郎と骨伝導補聴器は、どこが違うのか？

骨を振動させて信号を音に変える「骨伝導補聴器」と「みみ太郎」には、大きな違いがあります。

それが、自然の音をそのまま立体的に聞かせてくれるというもの。


みみ太郎の「生の音」の秘密は、「耳介（じかい）」にあります。


耳の形は貝殻のような、ちょっと変わった形をしていますよね。

この形にはちゃんと理由があって、耳介に音が通ることによって屈折や反射が起こり、それにより立体感がある音に聞こえるんです。


みみ太郎は、この耳介の働きに注目して作られたとのこと。

つまり、健康な耳に入る音に近い状態で音を届けるため、より自然な音を実感出来るというわけです。


『骨伝導補聴器は良くない！』なんて言うつもりはありませんが、効果を実感しづらい人が多いのも事実。

それに、骨伝導補聴器は伝音難聴には強い、なんて書きましたけど実はみみ太郎にも若干ですが骨伝導の機能があります。

鼓膜がなくても効果を実感した人もいますから、やっぱりみみ太郎は、かなりおすすめなんですね。

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骨伝導から、みみ太郎に換えた人たちの体験談

実は、私の母親が「骨伝導補聴器」から「みみ太郎」に変えて無事聞こえるようになったように、他の人達も『みみ太郎で解決した！』という声が多くあります。

例えば・・・



などなど・・・実は、母がいろいろな友人に話した結果、上記のような体験がどんどん聞かれるようになったんですね。

ただ、正直なところ、最初はみなさん、ちょっと半信半疑なところもあったみたいです。

でも、私の母がやったように、無料で１０日間試すことで「なるほど！ナットク！」・・・と、なったわけですね。

みなさん、口を揃えたようにおっしゃっていたのは「試さないと分からないね！」ってことでした。

なので、もしもいろいろと考えて答えが出なくなっている人は、みなさんと同じく「無料で１０日間試す」というのが一番だと思いますよ。

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