みみ太郎を使っても聞こえない事はあるのか？実際に試した結果
みみ太郎を使っても聞こえなかったらどうしょう・・・と不安に思う方もいると思いますが、老人性難聴のウチの母親はバッチリ大丈夫でした。
高齢になってテレビの音が聞き取りづらくなった母は、特に高音が聞き取りにくいようで、医者からは老人性難聴と言われました。
高齢になると誰でも聴力が衰えますが、母親はショックを受けた様子で、好きだったテレビをあまり見なくなってしまったんです。
それで補聴器などを試してみましたが、雑音が気になると言って、なかなか使いやすいものが見つかりませんでした。
ところが、みみ太郎を試したら『ビックリするくらい自然に音が聞こえる』と喜んでくれました。
メーカーの人に話を伺ったら、老人性難聴や、音を伝える器官に問題があって生じる「伝音性難聴」には特に効果的みたいです。
もちろん個人差があるので、まずは10日間の「無料お試し」するといいですよ。
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聞こえでお悩みの方に【みみ太郎】
みみ太郎を使っても聞こえない場合、どうしたらいい？
私の母親は、みみ太郎を使い始め生活がとても快適になりました。
ですが、「聞こえない事って本当にあるのかな？」と興味があったので、調べてみました。
感音性難聴のケース
一口に「難聴」といってもいくつか種類があります。
その中でも「感音性難聴」の場合、かなり聞こえづらくなるみたいです。
調べたら、感音性難聴は耳から入った音を脳に伝える機能がうまく働かないことでおこる難聴。
音が聞こえづらくなる以外にも、人の声と雑音が判別出来ない、という症状が現れるとのことでした。
みみ太郎を装着することでクリアな音を取り込むことが出来ますが、その音をうまく変換出来ないようだと、もしかすると合わないかもしれません。
ただ、効果は人によるみたいでです。
「感音性難聴」でも聞こえるようになった、という方もいますし、付けないよりは耳太郎を付ける方が聞き取りやすくなることは確かです。
駄目元で試してみると、というケースもあるみたいですから感音性難聴の方でも試す価値はありそうですね。
音が割れたり、ハウリングが酷くて聞こえないケース
みみ太郎を使ってみると音が割れて聞こえたり、ハウリングが酷くて全然使えない！ という方もいるみたいです。
ただ、耳の事情はそれぞれ違いますから個人個人に合った音量バランスがあるはずです。
みみ太郎ではなくても、スピーカーもそうですよね。
音量を大きくし過ぎたりすると音割れを起こしやすくなりますから、バランスの調整が必要なわけです。
最初は使いづらかったけど、調整しながら使っていくと音割れもハウリングも少なくなって使いやすくなった！ という方もいるみたいです。
みみ太郎の使い方はカンタン？３タイプあります
みみ太郎を使ってみようと思うけど、種類が色々あるし良く分からないし、操作方法が難しいんじゃないか？ と思う方もいるかもしれませんけど、すごく簡単ですよ。
みみ太郎には現在３つの種類があって、それぞれ特徴や得意のシチュエーションがあります。
【SX-013】
耳掛け式のイヤホンタイプです。
よく外出する方やみみ太郎を手軽に使いたい方、働いている方で会社では補聴器は使いづらいな、という方にオススメ出来ますね。
電池式でとってもコンパクト。
大きさは普通のイヤホンと同じくらいですから、日々の生活の中でこれを付けていても全然きになりません。
一言で言うと『お手軽ナンバーワン』な代物です。
イヤホンタイプの補聴器や集音器はこれまでもありましたが、大抵は片耳ずつ分かれていてそれぞれ装着するタイプでしたが、こちらはブルートゥースイヤホンのように一体化しています。
両耳は勿論、片耳に掛けるだけでも利用出来ますから片耳だけ聴力が低い方にもオススメ。
操作方法も簡単で、ダイヤルを回すだけで音量のコントロールが出来ますからとってもお手軽。
【SX-011-2】
こちらはモバイルタイプ。イヤホンの先には集音器が繋がっています。
こちらもコンパクトで、集音器をポケットや鞄に入れると、音楽を聞いているだけのように見えますから、補聴器を使うことに抵抗があったり、恥ずかしいなと思う方でも安心して使えますよ。
オールマイティな状況で使いたい方にオススメです。
集音器といっても大仰なものではなく、ズボンのポケットに入る程度の大きさです。
一言で言うと『バランスタイプ』
外出の時にも使えますし、片耳にも対応しています。
こちらも使い方はとても簡単。
大き目のつまみで音量を調整するだけです。
【SX-009】
本体集音タイプ。
集音器はちょっと大き目で、ポケットに入れるのはちょっと難しいかもしれません。
より効き目を実感したい方にオススメです。
こちらを一言で言うと『効き目抜群のパワータイプ』。
集音器の中には人工耳介が入っていてとてもクリアな音を実現出来るそうです。
この人工耳介にあたるマイク部分は左右の耳の間隔の平均値になるように取り付けているようで、この構造により、より自然な音を体感出来るようです。
その為に本体が大きくなっているんですね。
また本体で集音するタイプなので、寝ながらでも使いやすいようです。
使い方としては、こちらもつまみで調整するだけですから使い方も簡単。
３つの中では集音器は一番大きいですが、荷物になるほど持ち運びに難があるわけではないです。
専用のケースが別売りでありますから、こちらも併せて検討してはどうでしょうか。
みみ太郎をノーリスクで試したい方へ
いろいろと後で調べたら、みみ太郎はアマゾンや楽天でも買えるみたいですが、１０日間の無料お試しができるのは、公式サイトだけみたいです。
補聴器や集音器はどうしても合う合わないがあって、精密な機械なため、お値段もそれなりにしてしまうものです。
公式サイトの「10日間無料レンタル」なら、万が一合わなかったという場合でも安心です。
レンタルは2種類まで選べますから、購入する前に具体的な検討ができますね。
2年間の保障もついていますし、『どの種類を選べばいいか分からない』という方の相談にも乗ってくれますよ。
私の母が大喜びしてくれた「みみ太郎」の１０日間お試しはこちらからご覧ください。
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